TEAM RESCUE G1 HUMANOID HACK TOKYO 2 — 2026
UNITREE G1 EDU × PHYSICAL AI — 災害対応ヒューマノイド

災害現場に、
最初の一声を。

人が入れない倒壊現場を、ヒューマノイドが歩く。
被災者を見つけ声をかけ、画像と位置を本部へ繋ぐ
捜索の最初の72時間を、フィジカルAIが変える。

歩く、見つける、声をかける。
SCROLL
PROBLEM — 72時間の壁

助けられたはずの命が、
「入れない現場」に取り残される。

発災直後の倒壊現場は、余震・崩落・火災の危険から救助隊すら踏み込めない時間が続く。 生存率が急落する72時間のうち、最初の捜索の遅れがそのまま失われる命になる。

72時間

生存率の壁。発災から3日を過ぎると生存救出率は急激に低下する。捜索開始の早さがすべてを決める。

2次災害

救助側のリスク。余震・崩落の危険がある現場では、人間の隊員を送り込む判断自体が難しい。

の力

「もうすぐ助けが来る」という一声が、閉じ込められた被災者の生存意欲と体力の温存を支える。

MISSION — G1がやること

人が行けない場所へ、先に行く。

PHASE 01

歩く

瓦礫を想定した不整地を、フィジカルAIのバランス制御で踏破する。ヒューマノイドだから、人のために作られた空間をそのまま進める。

PHASE 02

見つける

頭部カメラの画像認識で被災者を検知。姿勢・動きを推定し、要救助度を判定する。ネットワークが死んだ現場でも、推論はすべてオンボード。

PHASE 03

声をかけ、繋ぐ

オフラインTTS(piper-plus)が日本語で声をかけ、応答を確認。検知画像とGPS座標を対策本部へ伝送し、救助隊を最短で現場に導く。

SYSTEM — データの流れ

発見から通報まで、自律で完結。

G1 EDU
不整地歩行
29DOF · バランス制御
CAMERA
DETECT
被災者検知
画像認識 · 姿勢推定
TRIGGER
VOICE
自動声かけ
piper-plus · オフライン
IMG + GPS
HQ
対策本部
位置 · 画像 · 状態
TECHNOLOGY — 技術構成

1.5日で動くものを。
確実に動く構成で。

HARDWARE

Unitree G1 EDU(29DOF)

両腕合計29自由度。頭部カメラ・マイク・スピーカーを内蔵。過度な運動性能に頼らず、安全域内での確実な歩行と姿勢制御に徹する。

PERCEPTION

オンボード画像認識

被災者(人)検知と姿勢推定をエッジで実行。通信網が寸断された災害現場を想定し、クラウド非依存で完結させる。

VOICE

piper-plus — オフラインTTS

チームメンバーがOSSで公開する軽量TTS。ネットワークのない環境でも多言語(日本語含む)で状況に応じた声かけを生成する。

RELAY

本部への状況伝送

検知画像・GPS座標・被災者の推定状態をオペレーター画面へ送信。救助隊の投入判断を最短化する。

TEAM RESCUE G1

4人のクロスファンクショナルチーム。

湯川 昇平
DESIGN / iOS

デザイナー + iOSエンジニア。企画・プロポーザル・プレゼンテーションを主導。

辻 頼杏
ROBOTICS

機械設計・受託ロボット開発。レスキュー競技大会の実戦経験をチームの軸に。

稲本 雄太
ML / VOICE

Unityエンジニア + 音声合成ML。OSS TTS「piper-plus」開発者。声かけ系を担当。

土屋 裕杜
BACKEND / ROS

Web バックエンド + AWS。ROSでのロボット開発経験。本部側システムを担当。